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新潟市の居酒屋が日本酒と間違って食器用の洗剤を出し、飲んだ男性客2人が
のどの痛みなどを訴えて病院で治療を受けていたことが分かりました。
2人の症状は軽いということですが、新潟市保健所は、
この居酒屋を9日から3日間の営業停止処分にしました。
7日午後8時30分ごろ、新潟市中央区の居酒屋「越後茶屋・駅南店」で、
日本酒を注文した60代の男性2人が飲んだあと「のどが痛い」と訴えました。
2人は病院で治療を受けた結果、アルカリ性の洗剤を飲んでいたことが分かりました。
新潟市保健所などによりますと、居酒屋では、食器用の洗剤を、ラベルがついたままの
一升瓶に入れていて、従業員が日本酒と間違えて出してしまったということです。
2人の症状は軽いということですが、新潟市保健所は、
居酒屋を9日から3日間の営業停止処分にしました。
「越後茶屋・駅南店」は「お客様には大変ご迷惑をおかけしました。
2度とこのようなことが起きないよう、洗剤の管理と
従業員の指導を徹底します」としています。
7月8日 19時35分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)