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『週刊SPA!』(7/3・10)で有田芳生さん(民主党・参議院議員、ジャーナリスト)と
藤本順一さん(ジャーナリスト)が『週刊文春』のスクープ「小沢和子夫人の離縁状」を「陰謀だ!」
と息巻いている。
先日、議員会館の前で偶然、有田さんに会ったときも、そう語っていた。
〈和子夫人と20年以上の付き合いがある方から、「筆跡が違う」という話をもらったんですよ。
(中略)「し」「す」などの字が明らかに今回の書簡の字と異なる。その瞬間、頭の中に“代筆屋”
が浮かびました。(中略)今でも、使っている政治家はいます。当然、筆跡は似る。代筆屋を使えば、
書簡をデッチ上げることは難しくないんです〉
要するに「離縁状」はデッチ上げだと言うのだ。
鳥越俊太郎さん(ジャーナリスト)も『週刊ポスト』(7・13)、長谷川幸洋さん(東京新聞・
中日新聞論説副主幹)との対談「『小沢一郎を消せ』と命じた本当の黒幕は誰か」のなかで、
「離縁状」に疑問を呈している(それにしても『ポスト』の小沢擁護は異常だ)。
〈あまりにも“うまくできてる”印象と、消費増税の採決直前という報じられたタイミングから、
これは誰かが仕組んだなと感じました〉
『文春』(7月12日文月特大号)「小沢妻『離縁状』すべての疑問に答える」がこれらの疑問を
一刀のもとに斬り捨てている。
〈永田町にいる小沢の腰巾着や取り巻きたちが、「筆跡が違う。偽物だ。採決にタイミングを
合わせた陰謀だ」などと、根拠のないことを喧伝(けんでん)していた〉
(>>2-に続く)
▽産経ニュース
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