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>>1の続き
米軍岩国基地へ搬入される米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイについて、飯田氏は「県民の
負担増は認めない。安全保障への現実的な解決策を進める」、高邑氏は「受け入れは拒否できないが、
米軍に安全運用に努めるよう物申す」、三輪氏は「一時的という言葉はなし崩し的で長期化は目に見えて
おり反対」、山本氏は「国防政策には協力するが、危険の懸念が大きいものの運用は反対だ」と述べた。
少子化・人口減少問題については、飯田氏は「共働きで子育てできる環境づくりへの支援。教育費や
医療負担などの不安解消を取り除く」、高邑氏は「就職できる新しい職場づくりや産業の創出。出産・
子育て支援政策の充実に県独自の取り組みをする」、三輪氏は「若者の雇用の場の確保。晩婚化・
未婚化の解消のための独身男女の出会いの場を作る」、山本氏は「4年間で県内の大学・高専の魅力を
高め、200社以上の企業誘致で雇用の場づくりを進める」と、それぞれ対応を述べた。
以上