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ID:BGvdGbZWO
東京電力が、「ここ数千年、巨大地震がない」と、言い張ってる、新潟県沿岸。
古文書では、
平安時代に、東日本大震災クラスと思われる、巨大津波が、複数回にわたり越後に来てるんだぜw。
平安時代
西暦806年 大同元年 大津波(辛丑随筆) 小泉蒼軒 「辛丑随筆」
中条あたりの人の話では大同年間(806年~809年)大津波あり
紫雲寺あたりは平田であったが、仏像が村人の夢枕に立ち
「近々、大津波が来るから私を高いところへ連れて行ってくれ」と言われたので高台に連れていくと
間もなく大津波が襲った。
二王子山の八合目まで波が押し寄せた。このとき地が裂けて潟を成した と記されています
1045年 寛徳二年八月 越後大津波(鶴牛山下録)
寛徳二年八月五日 川という川には紫色の苔が生え天気の良い日は金色の光を放った
土は締まらないで砂浜のようだった、海水は濁って田をかき回したようだった
間もなく大津波が押し寄せてきた。この津波で水に浸かること七日六夜、
紫雲寺という、大きなお寺の寺内にあった僧房が三十三カ寺、大勢のお坊さんも、全て水中に沈んだ。
1092年 寛治六年八月
越後大津波
越後の地形は大きく変異し、紫雲寺潟(塩津潟)広くなる。蒲原の地は陸地が多くなる。