12/07/07 06:44:46.27 ox8qgIy+0
【生徒の証言】
生徒らは昨年12月、家族に直接証言した。担任教師の名前を挙げ、いじめたとされる生徒2人が
亡くなった生徒に暴力をふるっているのに、「隣にいたが止めなかった。笑ってた。『やりすぎんなよ』って」
と話した。ほかの生徒も同様の証言をし、「周りにほかの教師もいた」と話す生徒もいた。
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【大津市の判断】
教師は「あまりやりすぎるなよ」と声をかけている。
これはいじめ行為をやめさせる趣旨で、行き届いた指導といえる。
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【生徒の両親】
息子の死は学校でのいじめが原因として、大津市、加害生徒3人、保護者などを相手取り
総額7720万円の損害賠償を求めて大津地裁に提訴。
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【大津市の対応】
今年5月の第1回口頭弁論で市側は「いじめはあった」としながらも、「いじめが自殺の原因とは
断定できない」と主張。教師が見て見ぬふりをした、との両親の訴えに対しては、市の代理人である弁護士が
「誰が、いつ、どこで、何時何分、どのようないじめを目撃して放置したか具体的に指摘していない」と反論。
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【全国報道】
「いじめられた生徒は泣きながら学校に電話したことがあった」とアンケートに記載あり(NHK報道)
「自殺した生徒が『大丈夫です』と答えていたので先生はあとは見て見ぬふりをしていたが、自分はいじめだと
思っていた。殴る蹴るの暴力も受けていて、毎日あざだらけで、目の下がすごい腫れていた」(NHK報道・追加)
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学校側は全面否定、自殺した生徒は死の直前まで学校が楽しくてしかたない様子だったと逆証言
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【越直美市長】
2月、自殺した生徒の家族が裁判を起こした際には「事件の真実について法廷で明らかにされていくのだろう」
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NHKの報道直後、涙を流し記者会見「私自身いじめを受けた経験がある。絶対に許せない」
「自殺の練習は真実ならいたましい話。(1月の)市長就任後もっと早く調査に取り組むべきだった」