12/07/07 01:57:54.09 0
高1おぼれる犬救う 福岡市南区・那珂川
福岡市南区警弥郷に住む筑紫高校1年の光武大地さん(16)が、同区曰佐の那珂川
でおぼれかけた犬を救助し、近所の話題になっている。光武さんは「とっさの行動で、
無我夢中でした」と振り返る。
近所の住民などによると、6月22日午後6時半ごろ、那珂川に架かる警弥郷橋の
約200メートル下流で、体長約70センチの茶色の犬が岸辺のやぶから抜け出せな
くなっていた。自転車で帰宅中に通りかかった光武さんが草をかき分けて犬を抱え、
駆け付けていた福岡南署警弥郷交番の署員に犬を手渡そうとしたところ、
犬が逃げ出して川に入った。
流れは穏やかだったが、水深が約1メートルあり、犬は苦しそうに脚をバタバタ
させていたことから、光武さんは制服のまま川の中へ。歩いて数メートルのところで
犬を捕まえ、再び署員に渡した。見守った人たちから拍手が上がったという。
同署によると、犬を捜していた飼い主から問い合わせが寄せられていたことから、
同日中に飼い主に引き渡したという。
光武さんは小学生のころ、海水浴に出掛けて沖合でおぼれかけ、一緒に来ていた
大人に助けてもらったことがあるという。「そのときの恩返しだったかも」と
照れながら話した。
一部始終を見守った近くの主婦林幸江さん(59)は「若者の行動力に感動した」と話した。
=2012/07/07付 西日本新聞朝刊=
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)