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韓国の半導体・電子機器最大手サムスン電子が6日発表した4~6月期の連結決算(暫定集計)によると、
営業利益が前年同期比79%増の6兆7000億ウォン(約4700億円)と四半期ベースで過去最高になった。
売上高は19%増の47兆ウォン(約3兆3000億円)で、昨年10~12月に続き過去2番目だった。
主力製品のスマートフォン(多機能携帯電話)「ギャラクシー」シリーズの売り上げが好調で、業績を
けん引したとみられる。
サムスンは部門別の数値を明らかにしていないが、韓国メディアは、1~3月期の営業利益で7割強を占めた
スマートフォン中心の情報通信部門が4~6月期も6割以上を占めると推定。5月に投入した最新機種
「ギャラクシーS3」の販売台数は700万台に上り、7月中にも1000万台を突破すると予想している。
一方、前期の実績が低迷した半導体部門は、DRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)価格の
上昇に支えられ、1兆ウォン以上の営業利益をあげたとみられる。
ソース:URLリンク(www.nikkansports.com)