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【パナマ市共同】パナマ市で開かれている国際捕鯨委員会(IWC)の年次総会は5日、
デンマーク領グリーンランドの先住民による2013年以降の捕鯨枠の是非について採決し、
反対多数で否決した。
グリーンランドの先住民はこれまで、近海でミンククジラなど年間200頭以上の捕鯨を
認められていたが、13年から6年間は実施できなくなる。捕鯨に対する世界の厳しい見方が
反映された形だ。
グリーンランドの代表団は「会議の無責任な行動を憂慮する」と述べ、委員会脱退も
あり得るとの考えを示した。
ソース 西日本新聞 2012年7月5日
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