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★小沢氏を見捨てた先生に非難ゴーゴー！下半身も政策も無節操だ
民主党を除名される小沢一郎元代表は、新党結成に向けて準備を進めている。党執行
部の切り崩しが懸念されるが、来週１１日、衆参４９人でスタートする予定だ。こうし
たなか、小沢氏と行動をともにしながら民主党に残った議員らの今後も注目されてい
る。「与党で政策を実行したい」「新党に展望が見えない」など理由はさまざまだが、
小沢氏らを見捨てた裏切り者ともいえ、新党組の恨みつらみの対象になっている。小沢
系ユダたちが払うべき代償とは－。
「新たな政治の歴史を構築する思いだ。小沢代表の下で一致団結して進んでいきた
い」
小沢新党の幹事長に就任する東祥三衆院議員は５日午前、国会内に約４０人を集めて
こうあいさつした。小沢氏も同日昼、会長を務める超党派の勉強会「新しい政策研究会
（新政研）」の会合を開催。新党に参加しない民主党や他党メンバーと連携を確認し
た。
連日会合を開き、結束確認をしなければならないほど、小沢グループは追い込まれて
いるのかもしれない。
小沢氏らが２日、最初に提出した離党者名簿は衆参５２人だった。ところが、３日
夕までに衆院４人が新党参加メンバーから脱落したうえ、４日朝には「若手数人が小沢
新党参加を迷っている」との情報が飛び交った。
４日午後の新党準備会は「全員参加！」の指令が出たため、衆院３５人、参院１２
人、計４７人が集まった。欠席した衆院議員２人を含め、小沢新党は来週１１日、４９
人でスタートする予定だが、官邸周辺は「小沢氏の力の根源は『資金力』『武力（＝議
員数と人材）』『情報力』だが、綻びが著しい。まだ脱落者は増えるかも」と分析する。
(続く)
■ソース(夕刊フジ)
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※図表 小沢氏を“見捨てた”主な衆院議員（敬称略）
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