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長野県駒ヶ根市で男性の遺体が見つかった事件で、埼玉県警川越署の捜査本部は4日、死体遺棄容疑で逮捕した同県所沢市和ヶ原、
会社員金倉隆被告(46)(別事件の暴行罪などで起訴)を殺人容疑で再逮捕した。
発表によると、金倉被告は昨年6月14日頃、自宅アパートで、元妻の父で同県川越市、
浄化槽点検管理業当間清司さん(当時59歳)の後頭部をハンマーで数回殴り、殺害した疑い。
金倉被告は調べに対し、「相談ごとがあると言って自宅に誘い込んだ。(当間さんの)仕事や生活、態度など、
ずっと不満が募っていた」と供述。捜査本部は、金倉被告の自宅や車からハンマーを数点押収し、裏付けを進めている。
捜査本部によると、金倉被告は自宅でノコギリやナイフなどを使って遺体を切断。
長野県の実家の庭で見つかった胴体以外の部分は、埼玉県内など数か所の山林や農地に捨てたり、
トイレに流したりしたと説明しているという。
(2012年7月4日20時45分 読売新聞)
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