12/07/05 01:37:29.18 0
生活保護費を不正受給したとして、県警公安2課と旭署は4日、詐欺の疑いで、右翼団体幹部で川崎市中原区上平間、鉄筋工の男(46)を再逮捕した。
再逮捕容疑は、2009年4月以降、鉄筋工として働いて収入があるにもかかわらず、生活保護費など計約541万円を不正受給した、
としている。同課によると、同容疑者は「収入があれば届けないといけないことは知っていた」と供述、容疑を認めている。
同課によると、同容疑者は05年5月以降、川崎市から毎月計13万円の生活保護費と、2カ月に1回医療扶助を受給していた。
09年4月以降は横浜市青葉区の鉄筋会社で働き、毎月平均20万~25万円の収入があった。県警は不正受給の使途などについて調べを進める。
また、横浜市港北区内で交通事故に遭った際、実際には働いていないにもかかわらず、
損害保険会社2社から休業損害補償金約179万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、
同じ右翼団体幹部で横浜市鶴見区獅子ケ谷3丁目、無職の男(62)を再逮捕した。同課によると、「間違いない」と供述、容疑を認めている。
県警は6月、休業損害補償金をだまし取ったとして、別の事件で両容疑者を詐欺容疑で逮捕していた
ソース 神奈川新聞
URLリンク(news.kanaloco.jp)