12/07/04 22:12:07.25 0
>>1の続き
折しも日本では、在日中国大使館の1等書記官によるスパイ疑惑が浮上したばかり。
福岡市が受け入れる公務員の人選は中国政府が行うという。しかし、福岡市はスパイなどの事態を
「想定していない」としている。仮に想定していても、想定しているとはいわないかもしれないが…。
高島市長は「市の持つノウハウや技術を惜しまず提供したい」と話し、当面は中国への技術移転を進め、
海水の淡水化技術など「将来のビジネス化も視野に入れている」ともいう。
何もかも疑ってかかる必要はないかもしれないが、中国相手にそんな筋書きが
すんなり通るとは思えないし、福岡市にとって実際のメリットも見えにくい。
そもそも技術移転を申し出た側の市長が、今月5~7日の日程で
覚書を交わすため、北京を訪問するというのも不思議だ。
(大森貴弘)
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