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たちあがれ日本は4日、次期衆院選マニフェスト(政権公約)の土台となる2012年版「政策宣言」を発表した。
中国の海洋進出活発化を踏まえ、領土保全に向けた「領土外交」の強化を打ち出し、
中国が領有権を主張する尖閣諸島への自衛隊配備も提唱した。
同党は東京都の石原慎太郎知事を党首とする新党構想を模索している。藤井孝男参院代表は記者会見で、
政策宣言は石原氏との意見交換も踏まえて取りまとめたと説明、「石原新党ができたときに一つの基本となる」と述べた。
宣言は、天皇を元首とする自主憲法の制定を目指し、義務教育で「皇室に対する理解と敬愛」を促すとした保守色の強い内容も盛り込んだ。
消費増税は経済活性化のための財政出動と一体的に推進すべきだとし、具体的には10年間で300兆円のインフラ投資をうたった。
原発の再稼働や新規建設は容認した。
時事通信 7月4日(水)18時13分配信
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