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文部科学省は4日、小学6年と中学3年が対象の2013年度の全国学力テストで、
保護者の一部に年収を尋ねることを決めた。学力テストで家計と学力の関連を調べる
のは08年度以来、5年ぶり。
08年度は、保護者の年収が高い世帯ほど子どもの成績が良いという結果が示された。
文科省は、リーマン・ショック後の景気後退を受けて教育格差の現状をあらためて調べ、
低所得層の支援につなげたいとしている。
08年度は政令市の公立小100校を選び、調査対象になった6年生の保護者8093人
のうち5847人が回答。年収のほか塾や通信教育への支出などを聞いた。
2012/07/04 11:12 【共同通信】
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