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子宮頸がんワクチン接種後に失神したケースが567件報告されていたことが、
厚生労働省のまとめでわかった。調査結果は、今年3月までにワクチン製造販売業者・医療機関からの報告を集計したもの。
失神の原因については、ワクチンそのものではなく、注射に対する恐怖、興奮などから生じる
血管迷走神経反射と考えられている。また、接種してから15分以上経過したあとに発現した
ケースも報告されており、これらの中には、起立性低血圧と思われる失神もあると指摘されている。
厚生労働省は、ワクチン接種後に失神を起こして転倒に至ることもあるとして、
1.接種後の移動の際は医療従事者あるいは保護者等が付き添うようにすること
2.接種後30分程度はなるべく立ち上がらないようにすること
など、安全対策の徹底を呼びかけている。
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