12/07/03 16:48:24.75 ypcXcRN1Q
>>87
一般論な。
党のトップが決めた党議拘束に対して、反対の投票行動を行ってしまった者を、おとがめ無しにしたら、
今後その党の国対(国会対策委員長)と何の約束も出来なくなる。
例えば、今回の消費税に関して、反消費税派の人間をおとがめ無しにして、その後反消費税派の人間をトップに立たせるみたいなペテンが可能になる。
次の選挙で「あっちは増税派」みたいな押し付けも可能。
それじゃ国対の意味が無くなる。
ものによっては党議拘束のかからない自主投票ってのも有るが、党議拘束ってのは、現在の政治システムでは、必要だと思うよ。
マニフェストに書いてない事を推すのは政策的に問題だが、党議拘束に反旗を翻して居座るのは、政策以前の問題。