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・医療や介護費用の負担がなくなる生活保護の「医療扶助」をめぐっては、医療・介護関係者から
一定の制限を設けるべきだとの声が相次いでいる。
■静岡県の男性医師(62) 「生活保護で医療保護費(医療扶助)まで支払うのではなく、
純粋に生活費のみを支給すべきだ。医療扶助もある程度制限し、例えば受診先を限定して
公立病院のみにするのも一つの方法。そうすれば現在のように生活保護を食い物にしている
病院に生活保護費が流れなくなる」
■長野県の男性医師(57) 「3割負担となる健康保険の一般患者は、自分の医療費の支払いに
『なぜこういう治療か』『なぜこの薬か』と非常に厳しい。だが、医療扶助はやりたい放題で、悪質な
病院にとって生活保護の患者は非常においしい。受給者の診療は指定医療機関とする制限を
設けるべきだ」
■北海道で薬局勤務の30代の女性薬剤師 「薬をもらいに来る患者さんのうち、3割ほどが
生活保護受給者。その半分ほどの人が車で来て、ブランド物で着飾り、多種多量の薬を
もらっていく。他の病院でも投薬を受けていると思われるが、患者が『別の病院には行って
いない』と言えば、薬局でも投薬せざるを得ない。せめて2割でも1割でも支払ってもらい、
領収書を役所に提出して現金を戻してもらうなどの措置があってもいいと思う」
■川崎市のホームヘルパーの女性 「訪問介護の利用者の中には生活保護を受けている方も
多かったが、配食はまずいといってほとんど捨ててしまう人もいた。通信販売で高い肉などの
食品を購入し、すしやピザなどのデリバリーを毎日頼んでいる人もいる。生活保護の方に
支払われているお金はみんなの税金。大切に使ってほしい」
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