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市営住宅に女性ミイラ化遺体、息子「金なく放置」
1日午後10時10分頃、北九州市若松区小石本村町の市営住宅2階の部屋で、
一部がミイラ化した女性の遺体を福岡県警若松署員が見つけた。
この部屋に住んでいた70歳代の女性とみられ、同居していた息子(48)は
「2月下旬に母が亡くなっていることに気づいた。職がなく、葬儀の金もなかったため、
届け出なかった」と話しているという。同署は遺体を司法解剖して死因を調べる。
発表によると、女性は布団に横たわった状態だった。北九州市が6月28日、
「昨秋以降、家賃を滞納しており連絡が取れない」と署に連絡し、署員が市営住宅を訪ねた。
(2012年7月2日 読売新聞)
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