12/07/02 21:29:07.24 wV8VRF4kP
A国の平均賃金は1万円である。
隣のB国は貧しく平均賃金は1000円である。
A国の初めのうちは国民は豊かさを謳歌できるが
A国の資本家たちは更に儲けるために隣のB国の人たちを雇ったりB国で物を作れば安く人件費を安く抑えることができるじゃないかと考えるようになる。
するとA国の人々の仕事は徐々に無くなり賃金は低下しB国の人々の賃金は上昇する。
この流れはA国とB国の賃金の差がなくなるまで止まることはない。
つまりは鎖国でもしない限り中韓東南アジアの賃金との差がなくなるまで日本人の賃金はさがりつづけるということ。