12/07/02 11:38:24.03 0
週プレニュース
URLリンク(wpb.shueisha.co.jp)
猫の惨殺事件が、兵庫県加古川市や隣接する高砂(たかさご)市で続発している。
むごい死骸が最初に発見された5月10日以降、加古川市で10匹、高砂市で2匹(6月28日時点)。
2ヵ月足らずの間に計12匹も……。詳しい状況について、加古川警察署の副署長がこう話す。
「現場は(加古川)市内の半径2.5km圏内に集中しています。首が切られ、頭部と胴体が皮1枚で
つながった状態の猫、喉元から腹、両脚にかけて骨ごとYの字に切り裂かれ、内臓が飛び出した猫、
頭蓋骨が粉砕されている猫、上半身だけになった猫など、いずれも民家の敷地や駐車場などで発見されています」
続けて高砂署の副署長が話す。
「高砂市の場合は、頭部だけになった子猫と、右後ろ脚がズボッと付け根ごと引き抜かれた痕跡のある猫の
計2体が、それぞれ民家の敷地から発見されています」
猫以外では“首なしのハト”1羽も加古川市内で見つかった。前出の加古川署副署長がこう話す。
「いずれも人為的な犯行である可能性が高く、どの現場も血痕が少ないことから、死骸はどこかから
持ち運ばれてきたものと思われます。現在、県警本部も加わって専従の捜査チームを編成し、
捜査を進めておりますが、今のところ有力な情報は得られておりません」
>>2-3へ続く