12/07/02 10:12:23.44 XsD081TN0
>>1
全くこの通りだな。
良くも悪くもこの国は、官僚主体の官僚国家。
まともに機能しているときは、総じて良い結果を出すが、不慮の事故や
想定外の事柄に弱く、また、一度落ち目になるとどこまでも悪い方向
に向かってしまい、そして修正しにくい。
一般企業では、会社のTOP以外にシンパシーをもつ集団をどうにかしようと
した場合、その集団ごとを切り捨てることを覚悟し強権を振るうか、飴と鞭を
たくみに使って、従順にされるかのどちらかしかない。
官僚の場合、組織を切り捨てると国家が機能不全をおこすので、切り捨てる
分けにはいかず、もう一方の方法しか存在はしない。
官僚主体を何とかしようと国民の期待を背負って多数の当選を獲得した
民主党政権は、そもそもそこら辺を理解していなく、ただただ、官僚と
敵対(>>1によるとパフォーマンス)したが上手くいかなく、結局官僚に
取り込まれて、結果国民に取って最悪の方向に向かってしまった。