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845hpのエンジンをミドにマウントする韓国初のスーパーカー、
デ・マクロス・エピックGT1が、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでヨーロッパ・デビューを果たした。
カーボンファイバー・チューブ・ボディを持ったこのエピックGT1は、
韓国の石油王と、有名なコレクター、カイザー・ヒューによる合作で、
ヒューは多くの投資をこのデ・マクロスに行なっているという。
「ヒューは何よりもクルマが好きで、その夢を叶えるために会社を作った」
とスポークスマンのヤンビン・チョイは話している。
クルマはトロンとのマルチマチックで製作される。ラウシュがチューニングした
5.4リッター・スーパーチャージャー付きのフォードV8は、800bhp以上、
100kg-mというパフォーマンスを持っている。
このパワーユニットはミドに搭載され、アロイのリア・サブブレームに抱かれた
リカルド製のトランスアクスルを介してその駆動を伝える。
レッドブルも使用しているといわれているF-1関連会社、
DSSVによってフロント・サスペンションは形成されている。
このフロント・サスペンションもアロイのサブフレームを持つ。
1450kgの乾燥重量で、0-100m/hが3.1秒、最高速度は370km/h以上だとコメントしている。
その生産台数は少ないが、6ヶ月ほどの納期で、150万ドル(1億2000万円)で販売される予定だ。
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URLリンク(www.autocar.jp)
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