12/07/01 13:35:01.24 qc0wkrgH0
>>659
今回のルモンド紙のインタビューでゴルバチョフ氏は、
「私の人生は、チェルノブイリの前と後に分かれる」と述べ、
「チェルノブイリ」が転換点であったことを指摘するとともに、
「チェルノブイリ」の事故で、たった「1機の原子炉の石棺」に、
「140億ルーブル」もの巨費を投入せざるを得なかった事実を明らかにした。
「フクイチ」は原子炉だけで3機、それに4つの核燃プールがプラスされるため、
後始末にかかる費用が空前のものになることを示唆する発言だが、
実はゴルバチョフ氏は2006年4月の「チェルノブイリ」20周年の際、
旧ソ連の崩壊の真の原因はペレストロイカではなく「チェルノブイリ」だと告白していた。
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同じ様に民主化に舵を切った中国は多少の混乱で済んでいる。