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★米軍機墜落、小学校で慰霊祭=オスプレイ配備「許さない」-沖縄
沖縄県うるま市(旧石川市)で本土復帰前の1959年に米軍戦闘機が墜落し、
児童11人を含む17人が犠牲となった事故は30日、発生から53年を迎えた。
事故現場の市立宮森小で開かれた慰霊祭には遺族や同校の児童ら約200人が参列、
戦闘機が墜落した午前10時40分ごろ、犠牲者の冥福を祈り黙とうをささげた。
慰霊祭を呼び掛けたのは当時同校教員だった豊浜光輝さん(76)。
事故後、学校の教室を使って設けられた臨時の遺体安置場の管理を担当した豊浜さんはあいさつで、
「遺体を引き渡したときの遺族の涙は忘れられない。終わりのない悲しみだ」と
声を詰まらせながら当時を振り返った。
米軍は4月にモロッコ、今月には米国で相次いで墜落事故を起こした新型輸送機オスプレイを今夏、
同県に配備する計画。事故で当時小学3年だった弟芳武さん=当時(9)=を失った上間義盛さん(69)は
「(沖縄県で)事故を起こせば宮森小以上の大惨事になるだろう。配備は絶対に許してはならない」と訴えた。(2012/06/30-11:48)
時事通信 URLリンク(www.jiji.com)
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