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ロシアの軍需工業関連サイトは26日、中航工業瀋陽飛機工業公司が新型ステルス戦闘機の開発に関する情報を公開したと報じた。
同新型機のサイズは、ロシアのMiG-29(ミグ29)に相当する。また同新型機の一部の外観は、米空軍第5世代戦闘機のF-22および
F-35に相似している。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
中国の同サイトで公表された画像を見る限り、同社が研究開発を手がける同新型機の全長は16.94メートルに達し、
RD-93エンジンが2台取り付けられる。垂直尾翼はF-22に相似しており、エンジン排気口はF-35に相似している。
ネットユーザーの間では、同新型機のコードネームは「沈飛中四」で、
研究開発により一連の問題が解消され、現在も開発が推進されているとうわさされている。
ロシアメディアは、「上述した情報が事実であれば、中国は2種の新型ステルス機を開発していることになる」とした。
「殲?20」は大型で、さまざまな作戦への参加が可能で、地面と海面の目標物を対象に遠距離攻撃を実行する。
「沈飛中四」のサイズはMiG-29に相当し、高い機動性を持つステルス機により制空権を支配することを目的とする。
「沈飛中四」はやや小型のため、艦載機の研究開発がより重要となり、将来的には中国国産の新型空母に搭載される可能性がある。
一部の情報によると、中国は1998年にウクライナから未完成空母「ワリャーグ」を買い取り、独自に修理と改築を行った。
現在までに8回の試験に成功しており、近く正式に配備される予定だ。ワリャーグは実習船(軍事訓練・科学研究)に用いられ、
中国海軍初の空母となる。中国は今後、独自に設計・製造した中国製新型空母の配備を目指す。(編集担当:米原裕子)
サーチナ 6月30日(土)17時4分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
画像 ミグ29
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