12/06/29 01:34:00.92 0
地下鉄サリン事件などで特別手配されていた高橋克也容疑者と菊地直子容疑者が逃亡中に川崎市内のアパートで同居していた際、
神奈川県警の警察官が巡回連絡で部屋を訪ねて面会していたことが警察への取材で分かりました。
警察官は気付かずに見過ごしていたということで、神奈川県警は当時のいきさつを詳しく調べています。
地下鉄サリン事件に関わったなどとして、殺人などの疑いで逮捕された高橋克也容疑者(54)と菊地直子容疑者(40)は、
およそ5年前までの数年間、川崎市幸区のアパートで同居しながら逃亡生活を続けていました。
2人は「櫻井」という名前の実在する人物の名前をかたって偽名で生活していましたが、その際、
地元の警察署の警察官が巡回連絡で2人が住むアパートの部屋を訪ねて面会していたことが、警察への取材で分かりました。
警察によりますと、担当した警察官は、この部屋に住む2人が高橋容疑者と菊地容疑者だとは気付かず、
面会の記録には2人が使っていた「櫻井」という名前の人物が住んでいると記載されていたということです。
警察によりますと、逃亡中に警察官と直接、接触したのは、今のところ、このときのほかには明らかになっておらず、
神奈川県警は当時のいきさつを詳しく調べています。
ソース NHK
URLリンク(www3.nhk.or.jp)