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★造反処分より審議優先=山口公明代表、自民と一線
公明党の山口那津男代表は28日午前の党中央幹事会で、社会保障と税の一体改革関連法案に関し、
「速やかに参院で審議を開始して成立を図るべきだ。
民主党の中の混乱と混迷は目に余るものがあるが、国会審議に影響を与えることは断じて許されない」と述べた。
自民党は民主党に対し、法案の衆院採決で造反した小沢一郎元代表らを厳正に処分するよう求め、
軽い処分に済ませたり、処分を先送りしたりすれば、参院での審議に協力しない構えを見せている。
公明党は自民党とは一線を画し、参院審議を優先すべきだとの立場を示したものだ。
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