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福岡市は28日、同市博多区の居酒屋で牛の生レバーなどを食べた同区在住の女性4人が、
下痢や腹痛などの食中毒症状を訴えたと発表した。このうち2人の便からカンピロバクターが
検出された。市は生レバーが原因の可能性もあるとみて調べている。
市によると、症状が出たのは30代1人と10代2人、10歳未満1人の女性4人。
家族5人で6日夜、牛の生レバーや焼き鳥、唐揚げなどを食べ、4人が9日午前中から症状を訴えた。
いずれも軽症という。同じ店で食事をした他の客も食中毒症状を訴えており、市は店内の生レバー
などを持ち帰って調べている。
牛の生レバーは食中毒の恐れがあるとして、厚生労働省が7月1日から食品衛生法に基づき
提供の禁止を決めている。
毎日新聞 2012年06月28日 12時15分(最終更新 06月28日 12時26分)
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