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いったい、どの口が言うのか。「史上最悪の総理」―の烙印を押されて首相を退陣した菅直人(65)が、
エラソーにブログで「小沢批判」をしている。さすがに首相周辺からも「国民から嫌われて辞めた人が小沢批判をしても逆効果だ」
と迷惑がられる始末だ。
菅直人は23日のブログで「小沢氏の個利個略のために駒として利用されないよう、目を覚ましてほしい」と
小沢グループの議員に離反を呼びかけ、さらに菅政権時代、小沢が不信任案に同調しようとしたことを
「思う通りにならない私を引きずり下ろすため(だった)」と、個人的な恨みつらみを書きつづっている。
しかし、100人近くの民主党議員が菅内閣への「不信任案」に同調しようとしたのは、怒鳴り散らすだけの菅首相では、
大震災と原発事故に直撃された日本は沈没してしまうと恐れたからだ。ほとんどの国民が退陣を望んでいた。
なのに、反省もせず、小沢一郎を逆恨みしているのだから、どうしようもない。
突然、ブログで小沢批判を始めたのは“落選危機”に怯えているためらしい。
「支持者も菅さんには愛想を尽かしているのでしょう。自民党が世論調査をしたら、菅さんは“落選確実”だった。
原発事故への対応を見れば当然です。ヘリで現場に乗り込んで作業の邪魔をし、海水注入まで止めてしまった。
福島原発の吉田昌郎所長もカンカンだったそうです。
しかも、この期に及んでも、責任転嫁と自己弁護。悪いのはすべて他人のせい。さすがに、本人も“落選”への危機感を強めているようです。
どうやら“小沢批判”をすれば、マスコミが取り上げ、人気も戻ると思っているらしい。首相時代に小沢を批判して支持率を“V字回復”させたことが頭にあるようです。
敵をつくることでしか存在感をアピールできない。哀れな男です」(民主党関係者)
しかし、なにをしようが、国民は菅直人の“正体”をとっくに見抜いている。次の選挙が“落選確実”なのは小沢のせいじゃない、自業自得だ。
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