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★樽商大アメフト部「明確な飲酒強要なし」 大学側見解後退 遺族は反発
【小樽】小樽商科大のアメリカンフットボール部員が5月7日に飲酒し、
急性アルコール中毒で病院に搬送された1年の男子学生(19)が死亡した問題で、
同大は、上級生が下級生に無理に酒を飲ませるような明らかな強要はなかったとする内容の報告書をまとめ、
26日に男子学生の遺族に報告した。大学側は当初は飲酒の強要を認めていた。
遺族は報告内容に強く反発している。
同大は当日の詳しい状況を調べるため、学内に調査委員会(委員長・大矢繁夫副学長)を設置。
部員やマネジャー、監督など部の関係者約90人から聴き取り調査を行った。
<北海道新聞6月27日朝刊掲載> URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
★飲酒「明確な強要なし」…小樽商大調査委
北海道小樽市の小樽商科大学グラウンドで、アメリカンフットボール部員が飲酒し、
未成年7人を含む9人が搬送された問題で、同大の調査委員会が「明確な飲酒の強要はなかった」と結論づけ、
死亡した同部員の1年生、木戸圭司さん(当時19歳)の遺族に伝えていたことが27日、分かった。
同大は同日午後、調査結果を公表する。
山本真樹夫学長は飲酒があった翌日の5月8日以降、記者会見で「飲酒の強要があった」と述べていた。
しかし同大によると、部員全員から聴取した結果、木戸さんら未成年部員に飲酒を強要した事実は認められなかったという。
同大は調査内容を26日に木戸さんの遺族に伝えた。
調査委は27日午後に開かれる教授会で調査内容を報告、
今後、教職員で構成される学生委員会にも調査内容を報告し、学生委が部員の処分内容を決める。
yomiuri online URLリンク(www.yomiuri.co.jp)