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★在沖米軍:地理的優位性の根拠を 県、防衛省に再質問 /沖縄
県地域安全政策課は24日までに、防衛省が昨年県に提出した在沖米海兵隊の意義や役割を示した小冊子と、
日米が4月に発表した在日米軍再編見直しの共同文書について、同省に質問書を提出した。
政府が主張する在沖米軍の地理的優位性や抑止力について、具体的根拠を示すよう追及を強める内容。
鳩山政権が普天間飛行場移設で「県外」方針を断念したことに、
判断基準や検討された全候補地の評価結果を具体的に示すことなど28の質問への回答を求めている。
質問は、在日米軍の配置に関する戦略的な根拠として
「歴史的背景以外に、なぜ沖縄に74%も米軍専用施設が戦略的に集中しなければならないのか。
潜在的紛争地域がいずれも日本の西側にあるのに、日本の南西にある沖縄にあえて集中させている必然性を示していただきたい」と要求。
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