【BPO】フジTVで「ストローアート」の作家酷評、キャスター「芸術ではなく趣味の域」…作家の申し立てで放送人権委員会審理入り★2at NEWSPLUS
【BPO】フジTVで「ストローアート」の作家酷評、キャスター「芸術ではなく趣味の域」…作家の申し立てで放送人権委員会審理入り★2 - 暇つぶし2ch1:再チャレンジホテルφ ★
12/06/26 22:00:32.29 0
 ◇放送人権委員会、審理入り
審理しているのは、フジテレビが本年1月9日(祝)の『情報プレゼンター とくダネ!』で放送した
「ブーム発掘!エピソード・ゼロ(2)身近なモノが…知られざる街角の芸術家編」と題した企画で、
ストロー、バナナ、海苔、それに石を素材とした4種類の作品と作者による制作の様子などを紹介した。

 申立人は、ストローを素材にした作品(ストローアート)の作家。申立書によると、数本のストローで作り
小瓶に活けた組作品の椰子を1本ずつに崩し、本来飲み物に挿すためのものではないにもかかわらず、
飲み物に挿して喫茶店の客に出し反応を撮影・放送したこと、出演者に4作品の人気投票をさせた上、
キャスターが「石以外は芸術ではなく趣味の域だ」とコメントしたことについて、「過剰で誤った演出と
キャスターコメントにより、独自の工夫と創作で育ててきたストローアートと私に対する間違ったイメージを
視聴者に与え、私の活動と人権を侵害した」と訴えている。

 放送後、メールでフジテレビと交渉を続けてきたが、フジ側から提示された謝罪放送の文案に承諾しかねるとし、
やり取りを重ねても話が通じないとして4月3日、委員会へ申立てを行った。視聴者への謝罪とイメージの回復、
及び申立人への謝罪などを求めている。

 これに対して、フジテレビは、「申立てに関する経緯および見解」の中で、「申立人に不快な思いをさせたことは
真摯に反省し申し訳ないと考えている。演出方法を事前に明確に伝えなかったという落ち度も認め、放送でのお詫び案を
5回示して誠意をもって対応してきたつもりだが、理解を得られていない」、「現在に至るまで十分なコミュニケーションは
取れていないが、実質的な話し合いに向けてメールでやり取りしている最中との認識でおり、引き続き誠心誠意
話し合いを続けたいと考えている」としている。(後略、詳細はソースにて)

ソース:URLリンク(www.bpo.gr.jp)

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