12/06/26 00:33:31.57 3VpubLGB0
>>303
高齢出産は危険。無脳症や水頭症、ダウン症といった胎児異常が理由とされる中絶が増加している
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1 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です : 2012/06/22(金) 18:39:08.40 ID:2bdrna880 BE:1545802087-2BP(6001) [1/2回発言]
近年、多くの女性タレントの高齢出産が伝えられることもあり、女性の中には高齢出産が”当たり前”という認識が広がりつつある。
高齢出産のリスクを軽視したこの風潮に、医療界からは落胆と呆れ声が聞こえる。
厚生労働省の人口動態統計によると、2000年時点では35?39歳の出産者数は約12万6000人だったが、
2010年は22万人、40?44歳は約1万5000人から3万5000人、45?49歳も約400人から約800人と、
この10年で35歳以上の高齢出産はほぼ倍増している。
日本産婦人科医会は、無脳症や水頭症、ダウン症といった胎児異常が理由とされる中絶の総数が、
90~99年の約5400件から、00~09年には約1万1700件に増加しているデータを発表した。
ダウン症は最も増加率が高く、370件から1100件に増えていたという。
同会は、高齢出産の増加と「エコー検査」など簡易な出生前診断が原因と見ている。
35歳以上の妊娠は、ダウン症のほかにもさまざまな染色体異常や、流産、妊娠中毒症などのリスクが高い。
覚悟が伴わない高齢妊娠により、失われた命が数多く存在するということも、本来であれば正しく伝えられなければいけないのだが。
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