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★岩見沢市長が衆院選出馬表明…自民公認巡り火種
北海道岩見沢市の渡辺孝一市長(54)は23日、滝川市内で記者会見し、
次期衆院選の北海道10区(空知、留萌)への立候補を正式表明した。
同選挙区では、公明党が稲津久衆院議員(54)(比例北海道ブロック)を擁立する。
渡辺氏は自民党公認を目指しており、公認を得られるかが最大の焦点となる。
会見で、渡辺氏は「『公認が出ないなら出馬しない』という風には思っていない」と語り、
無所属でも出馬する考えを示した。支部長代行の釣部勲道議は「万が一の時には無所属でも戦う」と明言。
自民党に選挙協力を求めている公明党との関係について、渡辺氏は「決してケンカするわけではなく、
(自らが出馬しても)友党関係が崩れるとは思っていない」と述べた。
記者会見に先立ち開かれた自民党10区支部の臨時総会には、美唄支部を除く35支部の幹部が出席。
「支部は小選挙区制度が始まって以来、常に党本部の意向に沿った候補を支持してきたが勝てなかった。
いま地域に根ざした渡辺氏という最適任者を得た」と渡辺氏に出馬を求める決議文を全会一致で採択した。
10区支部は29日までに、全36支部から、渡辺氏の公認の前提となる支部長就任の推薦文を取りまとめ、
7月上旬までに道連に支部長就任を申請する方針。
認められれば自民、公明両党の間で、認められなければ党本部と地元支部の間で、いずれにしても火種となる。
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