12/06/24 03:51:47.03 lvT4XJaK0
■各国が地固め
日本政府は、対ミャンマー経済制裁を行っていないものの、欧米の経済制裁に同調し、
過去20年間、人道分野以外の支援を行っておらず、また多くの日本企業も撤退した。
これに対し、韓国や中国は自国製品を売り込むだけでなく、ミャンマーでのイメージアップに躍起だ。
韓国、中国だけでない。ヤンゴンでは今、米国、英国、フランスなどの各大使館による
一般市民を対象にした語学教室が盛んだという。米国などは、図書館も市民に開放し、
2週間単位で本の無料貸し出しまで行っているという。
「表では経済制裁を続けながら、裏では自国のファンをしっかり作っておこうというわけだ。
日本は米国に気を使っているのかもしれないが、急がないと、ますます日本の存在感は薄れていく」
(地元ビジネスマン)
そんななかで、日本への関心をつなぎ止めているのが、地元テレビで時々放送される
日本のアニメだ。なかでも「ナルト」と「ワンピース」が子供たちに大人気だという。
日本政府や大企業の取り組みが鈍いなか、アニメがかろうじてミャンマーの
親日度を支えているとしたら、心もとないばかりだ。(ヤンゴン 宮野弘之)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
で、韓国はこのアニメの切り崩しをしようとしてる訳だw