12/06/23 19:15:47.44 0
人気ロックバンド「U2」のボノ(52)とアイルランドで〝バースデー合体〟したニュースが世界中を
駆け巡ったアウン・サン・スー・チー氏(67)の母国ミャンマーが、韓国に狙われている。
人件費の安さ、真面目な国民気質から今後の経済発展が見込まれている同国では「金融機関も進出してくる
日本企業には積極的に融資している」と経済アナリスト。もちろん、日本だけでなく韓国などの諸外国も
商機を逃すまいと狙っている。特に韓国が目をつけているのは放送事業だ。
動きはすでに表面化しつつある。日本メディアと海外メディアを結ぶコーディネーターは「韓国人グループが
ミャンマーでテレビチャンネルを買い取るため、資金集めをしている」と説明する。この1か月で集めた
資金20億円をもとにアニメコンテンツの獲得が目的なのだ。
「日本のアニメはエロ系を除き、良質なコンテンツとして世界的に認められている。対外的に売り込みやすく、
放送のために本採用されやすいという側面がある」(シンクタンクでアジア情勢をリサーチする研究員)。
だが、本当の狙いは、「テレビ局を作ること」(先のコーディネーター)。
「今のミャンマーは、軍事政権が長く続いたせいで、戦後の焼け野原だったころの日本のように早い者勝ち的な状況」と
先の研究員は話す。テレビ局を作り、表向きは現地人らが番組制作をしているように見せかけその実、資本提供しているから
自国に都合のいい番組編成にするなんてこともできるわけだ。
一方、わが日本のテレビ業界はというと「自ら進んで韓流ドラマや歌手のキャンペーンを流しているような局が
あるくらいだから、ミャンマー進出なんて期待できないでしょう。それこそ家電のテレビ同様に韓国に
やられっぱなしになりそう」(テレビ関係者)。
確かに現状を見る限り勢いのない日本のテレビ局では無理か。
ソース:URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)