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福岡市は21日、2011年度の生活保護費の不正受給件数が1402件で4億7594万円に上り、
件数、金額とも過去最多だったことを明らかにした。最も多かった前年度
(940件、3億4161万円)を大幅に上回った。受給世帯では20世帯に1世帯が不正受給していた計算になる。
同市保護課によると、受給後に働き始めたにもかかわらず、無収入と
申告したケースが503件と最多。ほかは年金を受給したのに届けないケースが243件、
収入の過少申告が125件など。働き始めたのに無収入と申告した事例は前年度比で177件(54%)も増加した。同課は「受給者の収入調査を徹底したことが最大の要因」とみている。
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