12/06/22 21:32:55.35 0
九州電力は22日、緊急時に備えた計画停電実施の詳細を発表した。
60区域に分割した上で、10区域ずつ6グループにまとめ、対象となる日や時間帯を割り当てた
「月間カレンダー」に沿って停電させる。
火力発電所の停止などで供給力が不足したり、気温の急上昇で需給が逼迫(ひっぱく)したりした場合に実施する。
対象時間は、7月2日~9月7日(8月13~15日を除く)の平日午前8時半~午後9時で、
各区域の停電は原則として1日1回、最長2時間程度。準備の余裕を持たせ2時間半ずつ、
1日を6の時間帯に分け、各グループを当てた。
それぞれのグループは日によって、対象となる時間帯が変わるほか、グループ内で停電が実施される優先順位もずらす。
60区域は、九電の8支社をAエリア(福岡、佐賀、大分、宮崎)とBエリア(北九州、長崎、熊本、鹿児島)に分けた上で、
A1~30、B1~30の区域に分割した。地域に偏りが出ないよう分散させた。
URLリンク(www.saga-s.co.jp)
計画停電の月間カレンダー
URLリンク(www.kyuden.co.jp)