【医療】 女性芸能人、35歳超での出産続々→マスコミは賛美報道→婚活女性「私もアラフォーだけど出産大丈夫!」→中絶激増at NEWSPLUS
【医療】 女性芸能人、35歳超での出産続々→マスコミは賛美報道→婚活女性「私もアラフォーだけど出産大丈夫!」→中絶激増 - 暇つぶし2ch268:名無しさん@13周年
12/06/22 12:08:48.63 0gxL08w70
論点(1)子を持つ多様な形 認めて …衆議院議員・野田聖子氏
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp)
50歳で出産するまでには、不妊に苦しんだ長い道のりがあった。40歳で前夫と出会い、計14回、体外受精を繰り返した。
━中略━
卵子提供を受けることを決断したのは、今の夫の一言だった。
「私の血が受け継がれない子どもでも愛せるか」との問いに、「大丈夫」と答えてくれた。
私の健康状態も、検査の結果、問題がないと診断されるなど条件がそろった。
━中略━
公表後、「他人の卵子をもらってまで子どもを持つことは、親のエゴだ」との批判も受けた。
そうだろうか。自然妊娠であっても、卵子提供であっても、親が子どもを望む気持ちから始まっているわけで、卵子提供のみエゴとされるのは正直、違和感がある。

大切なのは、こうした第三者が関わる生殖医療について法整備を行い、親子関係を明確にし、
卵子や精子の売買に罰則を設けるなどの厳格なルールを定めて、国内できちんと実施できる仕組みを作ることだ。
━中略━
現在、自民党内で、第三者が関与する生殖医療に関する法案を練っている。
治療で生まれてきた子どもは、今まさに日本でも育っており、一日でも早く法案を提出したい思いの反面、
命が関わる事案でもあり、議員一人一人が十分理解できるよう根気強く働きかけていく強い気持ちもある。

養子縁組に関する問題も解決したい。あっせんする団体の多くは、夫婦の条件を40歳までと決めている。
不妊治療を続けてきた夫婦が、養子を考え始めた時には、手遅れということが多い。
もう少し柔軟に養子を迎えられるよう、法律を整備したい。

国内では実質的に、子どもを授かる最後の手段が、体外受精になっている。
その先の卵子提供や養子の道は、ほぼ閉ざされている。

産むことが母になるゴールではない。育てることで母になり、絆ができる。
私自身、息子と血のつながりはなくても、おなかの中で育て始めた頃から、自然に母としての責任感が芽生えた。
卵子を提供してくれた人への感謝の気持ちは変わらないが、「母は私だ」と自信を持って言える。

不妊に悩んだ当事者として、多様な形で子どもを持つことを認める社会になってほしいと切に願うし、一議員として、法整備に全力を尽くす覚悟だ。


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