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【台北時事】日本の交流協会台北事務所（大使館に相当）は21日、台湾で実施した対日世論調査の結果を公表した。
それによると、昨年3月の東日本大震災をきっかけに、
日台関係が一段と密接になったと感じている台湾人が66％に上ることが分かった。
台湾からは世界で最大規模の約200億円の義援金や物資が被災地に寄せられたのを受け、
日本人による感謝イベントなどが台湾で多く行われた。
同事務所は「震災支援に対する感謝の気持ちが台湾の人々にきちんと伝わった結果ではないか」と分析している。
時事通信 6月22日(金)1時13分配信
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