12/06/21 20:35:15.61 1ypCSiCN0
中学時代に2年間も施設にいたのに15歳でプロサーファーになれるわけがないとか、
世界戦で優勝できるわけがない、という疑問について
プロサーファーの資格はショートボードとロングボードがあり、ジュリはロングボードのプロである
男女ショートボード、男子ロングボードは競技人口も多く、プロになるのは並大抵ではないが、
女子ロングボードは競技人口が少ない、というかほとんどいないに等しいので、比較的容易に
プロになれる。
年齢的にも、ショートボードが体力的にきつくなった30代以降がロングに転向する例が多いので、
選手の年齢層も30代とか40代が多い。
サーフィンはプロといっても専業で生活ができるほど収入はないので、大抵は仕事を持っている。
そんな中、身軽で体力もある15歳が学校も行かずに専念したらプロになるのは難しくない。
世界優勝というのは父親の嘘。
優勝したニュージーランドのヒュンダイプロは、男子だけがASPオーストラリア支部に公式戦だったが、
大会を盛り上げるために女子の部や年代別のアマチュア男子の部も行われ、主として地元のレベル
の低いアマチュアサーファーが遊びで参加したもの。
ジュリはそれに優勝しただけで、世界戦でもなんでもない。