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生活保護費を不正受給したとして、埼玉県警公安2課と春日部署は20日、詐欺の疑いで、埼玉県春日部市中央、
右翼団体「政治結社飯田塾」代表でリフォーム会社役員、逢坂浩容疑者(52)と、中国籍の女で栃木県小山市平和、
無職、林秀萍容疑者(48)を逮捕した。
公安2課の調べでは、両容疑者は昨年9月から今年3月の間、春日部市役所に「同居している」との虚偽の申請をし、
林容疑者の生活保護費約26万円を不正受給した疑いが持たれている。同課によると、逢坂容疑者は
「団体の活動費に充てた」などと容疑を認め、林容疑者は「一緒に住んでいた。1円ももらっていない」と否認している。
公安2課によると、逢坂容疑者は平成20年3月、林容疑者との婚姻届を提出。しかし、林容疑者とは同居せず、
母親と同居していた。3人は昨年9月から計約105万円の生活保護費を受給しており、
同課は申請内容を精査するとともに逢坂、林両容疑者が偽装結婚だった疑いもあるとみて調べる方針。
産経新聞 6月20日(水)20時50分配信
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