12/06/21 02:07:33.96 IYtDsM4p0
朝鮮は日本の統治を受け、未開な農業社会から短期間に資本主義工業国へ発展し、高い生活水準を享受してきた。
しかし、日本が戦争に負けるやいなや、素知らぬ顔で、まるで自分たちが戦勝国にでもなったかのごとく、日本を呪詛し、
彼らの財産を奪い、虐殺した行為は、明らかに人倫に悖る犯罪行為にほかならない。
このようにして日本人をすべて追放したあと、南韓国と北韓国の政府は、強奪した日本人の土地と工場を「敵産」と呼び、
堂々と山分けした。
もし日本が戦争で勝利したり、少なくとも領土を保全され、休戦にでもなったなら、はたして朝鮮人たちはこのように
振る舞えただろうか。おそらく、前よりもっと自発的に日本人であることを主張しつつ、忠誠を尽くしただろう。
ところが、戦争に負け、くっついていても別にいいことがないと判断した瞬間、彼らは態度を急変させ、日本に仇として接し始めたのだ。
『親日派のための弁明』(日本語版) 金 完燮著 扶桑社 2004年