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★韓国系団体、民主混乱のスキに慰安婦碑!日本人の名誉傷つける
民主党政権が、消費税増税をめぐる党内抗争を続けている間に、在米の韓国系団体
が、米国内で2つ目となる、いわゆる「従軍慰安婦の碑」が設置されていたことが
分かった。慰安婦を日本軍や官憲が強制連行したという証拠は何1つないが、同盟国で
日本人の名誉が傷つけられている。
碑が建てられたのは、ニューヨーク州ナッソー郡にあるアイゼンハワー公園内の退役
軍人記念園。近所の住民のみならず、政府関係者など年間数万人が訪れる「聖なる場
所」だ。16日に「慰安婦が流した血」を連想させる赤い花崗岩の碑が設置され、20
日に姜雲太光州広域市長を迎えて盛大な除幕式が開かれる。
建設の中心となったのは、韓国系米人公共政策委員会(KAPAC)なる組織で、会
長のイ・チョウル氏は会社経営の傍らニューヨーク州知事選やナッソー郡選挙を支援し
てきた人物。
現在はニューヨーク州政府通商交渉官を務めている。今年5月、日本の自民党議員
が、同州パリセイズパーク市に建てられた1つ目の碑の撤去を求めたことに憤り、通常
なら設置に2年はかかるところを秘密裏に進め、2週間半で完了させたという。
さらに巧妙なことに、碑の管理は郡政府と退役軍人会などで構成される「記念碑委員
会」が行うことになっており、日本側が郡政府に撤去を求めても不可能になっている。
自民党の稲田朋美衆院議員は「このようなウソのバラマキの背景には、韓国政府がい
ることは間違いない」と危機感を強める。
(続く)
■ソース(夕刊フジ)(政治ジャーナリスト・安積明子)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)