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昨年末、メキシコ政府が発表したマヤ文明に関する文献や遺物から、古代マヤ人がエイリアンと
接触していた証拠が次々と発見されている。現在製作中のドキュメンタリー映画「マヤ2012年の新事実、そしてその後」
(今年12月、世界公開)でそれらが公開される。
同映画のプロデューサー、ラウル・ジュリア氏は 「古代マヤ人たちがエイリアンと接触していた証拠が大量にある」と話す。
メキシコ政府はジュリア氏の 調査研究を全面的にバックアップしている。
メキシコ観光大臣のルイ・オーガスト・ガルシア・ロサド氏は「マヤ文明の画期的で新しい歴史的証拠が出現しました。
マヤ人とエイリアンとの接触の証拠が、政府の地下重要書類金庫に秘蔵されていた、ある教典の翻訳によって明らかになったのです。
そこには3000年前にジャングルに着陸した円盤の姿と当時の様子が描かれています」と胸を張る。
メキシコだけではない。グアテマラにも未調査のマヤ遺跡が多数残っている。
調査撮影が始まった当時、 グアテマラ政府はこのエイリアン説に懐疑的だった。しかし、新たな遺物や文献が発見されていくにつれ、
同政府は未調査の遺跡エリアへの調査権をラウル氏たちに与え、プロジェクトは一気に前進した。
グアテマラのギエルモ観光大臣は「この革新的な発見は、古代マヤ文明の真の姿を浮かび上がらせる価値あるものだと信じています」と発表している。
このドキュメンタリー映画は、マヤ暦の終了直前の今年12月に世界各国で劇場公開が予定されている。
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