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★震災がれき受け入れ表明…北九州市、西日本初
・北九州市の北橋健治市長は20日の市議会本会議で、宮城県石巻市の震災がれきの
受け入れを正式に表明した。
環境省によると、西日本の自治体ががれきを受け入れるのは初めて。
計画によると、受け入れ量は木くずを中心に年間最大3万9500トン。最大量を
受け入れる場合、4隻の専用船で2日に1回のペースで搬入する。市内3か所の
焼却施設を使い、焼却灰は最終処分場(若松区)に埋め立てる。
市は近く風評被害防止対策室(仮称)を新設し、国と連携して風評被害の
発生・拡大防止にあたる。7月に開かれる臨時議会で焼却費に関する
予算措置を行い、8月にも受け入れを始める見通し。
がれき受け入れを巡っては、3月に市議会が受け入れを求める決議を
全会一致で可決。市は試験焼却やタウンミーティングを重ね、検討を続けていた。
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