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関西電力は20日、再稼働の準備を進める大飯原発3号機で発電機の冷却タンクの水位低下
を示す警報器が一時、作動したと発表した。実際に水位の低下はなく、警報器の誤作動が
原因とみて関電が原因を調べている。
政府が16日に大飯原発3、4号機の再稼働を決定した後、トラブルが明らかになるのは初めて。
関電によると、警報は19日午後9時51分~55分に作動。作業員がタンク内を目視して
確認したところ、実際に水位の低下はなく、警報器に不具合は確認できなかった。
関電は「安全上のトラブルはなく、法令上の異常事象ではないが、再稼働準備後、初の警報発信」
としている。
2012/06/20 10:05 【共同通信】
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