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岡山地検は18日、相続税約2億2700万円の支払いを免れたとして、
相続税法違反罪で会社員西川貞子被告(65)、次男の
会社役員裕司被告(34)=いずれも倉敷市=を起訴した。
起訴状では2人は共謀。2007年9月に死亡した貞子被告の夫の遺産を他の
親族2人と相続する際、親族の委任を受け、
相続税課税価格が計約8億8400万円だったのに、現金や
有価証券など約6億1700万円を除外して約2億6700万円と申告。脱税したとされる。
地検などによると、貞子被告の夫はパチンコ景品交換業などで蓄財。2人は
「家族がせっかくためた財産なので、納めず残しておこうと思った」と起訴内容を認めている。
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