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収入を偽って生活保護を申請、受給していたとして、埼玉県警川口署は18日、
詐欺の疑いで川口市伊刈、自称無職、斎藤充敏容疑者(62)と、同市芝、
元妻で飲食店店長、斎藤弘美容疑者(57)を逮捕した。2人とも容疑を認めているという。
川口署の調べによると、両容疑者は共謀し、実際には1カ月当たり
約20万円の収入があったのにそれを隠し、平成22年4月ごろ、
1カ月当たりの収入が約4万円しかないと偽って川口市に生活保護を申請、
その後体調不良で無収入になったとして、平成22年5月20日~23年11月4日までの
間に総額362万円を不正に受給した疑いが持たれている。
不審に思った市職員が調べたところ、不正受給が発覚。指摘を
受けた23年12月から両容疑者は保護を辞退したという。
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