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【キエフ共同】サッカーの２０１０年ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会で世界的に有名になった
予言タコの「パウル君」に続けと、ポーランドとウクライナで共催中の欧州選手権で試合結果を占う
ブタの「フンティク君」が注目されている。
キエフ中心部に設置された「ファンゾーン」の中に、小屋がある。飼育係のイワン・シュパコフスキーさん（３６）
は「パウル君みたいに、国のシンボルにしようと考えた」と経緯を説明した。
毎日午後４時になると、その日の試合を予想する。対戦する両チームの国旗を添えた餌の皿を
目の前に置かれ、先に選んだ方が勝者とされる。
ソース 西日本新聞 2012年6月19日
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